ステレオサウンドの表紙に感じること(その1)
書店にステレオサウンド 191号が並んでいる。
まだ読んでいないので、内容については書かない。
ここで書きたいのは、191号の表紙のこと。
191号の表紙の写真を見たのは、五月終りごろだった。
twitterに、191号の表紙をフォローしている人が添付していたからだ。
191号の表紙を、その時見て、私が最初に思ったことは、別冊を出したのか、だった。
写真だけでなくツイートされた文章も読んで、191号の表紙だと気づいた。
この十年くらいのステレオサウンドと別冊、
それを見てきた感じでいえば、191号の表紙はあきらかに別冊を思わせる印象がある。
これを書くためにステレオサウンドのサイトを見ているが、
やはり191号の表紙は、明らかに印象が違う。
どこがどうとはっきりと指摘できないけれど、いままでのステレオサウンドとは違う印象があることは感じられる。