Date: 4月 21st, 2014
Cate: JBL, Studio Monitor
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JBL Studio Monitor (4300series)

このところJBLの1970年代のスタジオモニターのことを立て続けに書いている。
4301、4311、4315、4320のことを書き始めた。

4301のことは昨年のいまごろ、「世代とオーディオ」というテーマで書いている。
(その6)まで書いている。実はこれで4301については終りだった。
それをまたひっぱり出して続きを書き出したのは、ちょうど4301本目だったからである。

2008年9月から書き始めた、このブログも4300本以上になった。
4300という数字は、特に切りの良い数字ではないけれど、
1970年代後半からオーディオに夢中になった者にとって、4300という数字は特別である。
もちろんまったくそんなことは感じないという人も少なくないのはわかっている。
それでも瀬川先生の文章を読み、JBLの4343に夢を抱いてきた私にとっては、
4300台の数字は無視して通りすぎることはできない。

だから4301本目に4301のことを、
4311本目に4311のこと、4315本目に4315のこと、4320本目に4320のことを書き始めた。
4350本目に4350を書き始めるまでは、これが続く。

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