Date: 2月 24th, 2014
Cate: VUメーター
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VUメーターのこと(その5)

ヤマハの1970年代後半のプリメインアンプでメーターがついていたCA-V1の価格は33000円、
CA1000IIIは128000円、CA2000は158000円だった。

当時のヤマハのラインナップではCA-V1の下には29800円のCA-Z1があるだけだった。
CA2000はヤマハのプリメインアンプのトップモデルである。

つまり上位機種と下位機種にヤマハはメーターを搭載している。

ヤマハは当時NS500というスピーカーシステムを出していた。
一本55000円のブックシェルフ型で、エンクロージュアの仕上げは黒。
ウーファーのフレームの形状もそれまでのヤマハのウーファーとは異っていて、円である。
それまでのヤマハのウーファーのフレームはNS1000Mのウーファーを思い出してほしいのだが、
八角形であり、フレームはネジ用の穴が開いていた。

NS500はそうではなく、
JBLのスタジオモニターのウーファーのように固定金具によってフロントバッフルに固定される。

たったこれだけのこととはいえ、
スピーカーシステムの印象としてはそれまでのヤマハのモノとは違ってきている。

それにYP-D7という、これもまた黒仕上げのキャビネットのアナログプレーヤーも出していた。

これらの製品は、それまでのヤマハの製品イメージとは180度転換したといえる。

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