Date: 3月 22nd, 2010
Cate: トーラス
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同軸型はトーラスなのか(その1)

今年昨年末に、アルテックの604-8Gが届き、じつはこれと一緒にKEFのiQ7も、いま手もとにある。
どちらも同軸型ユニットで、「素朴な音、素朴な組合せ」の項で書いているように、
アルテックの409-8Hもある。これも同軸型ユニットで、計3組がそろった。

同軸型といっても、それぞれの構造は異る。
409-8Hは20cmのフルレンジユニットに、コーン型トゥイーターを後付けしたような構造だし、
604-8Gはコーン型とホーン型を組み合わせている。
KEFのUni-Qユニットは、コーン型とドーム型の組合せで、しかもボイスコイル位置を揃える工夫がなされている。

これらがそろったので、「今年は同軸年(イヤー)だな」といっていた。
そんなことをいいながらも、まだ具体的な行動にはうつれていないが、
ある事柄から、「やはり今年は同軸年だな」と実感しつつある。

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