Date: 8月 22nd, 2013
Cate: チューナー・デザイン
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チューナー・デザイン考(パイオニア Exclusive F3・その10)

パイオニア、Exclusive F3の開発にそれだけの時間がかけられている──、
このことをいま知って、うんうんとひとり頷きながら納得している。

けれどチューナーにほとんど関心のなかった、若いときにこのことを知っていたら、
うーん、そうなんだ……、ぐらいの感想になっていたのは間違いない。

そして、そのことももう忘れてしまっていたことだろう。
活字による同じ情報でも、こちら(受けて)の状況で、その重要度が大きく違ってくる。

だから、いまExclusive F3がやって来て、少しずつF3について調べている、
このことは、現在(いま)でよかった、と思っているところだ。

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