The “V Discs”-The Columbia Years 1943 – 1952
別項で書いているクレデンザを、先月に聴いたとき、
初めてVディスク(V Disc, Victory Discの略)を聴いた。
Vディスクのことは知っていた。
けれど実物を見たことはなかった。
それが先月、初めてVディスクを聴くことができた。
それもクレデンザで、だ。
昨日、ある方からフランク・シナトラの“Duets II”のCDをいただいた。
タイトルそのままの内容で、シナトラが、14人の歌手とデュエットしている。
いいディスクだ。
聴き終って、TIDALを検索してみた。
もう一枚のアルバムと一つにした“Duets (20th Anniversary Deluxe Edition)”があった。
そんなふうにTIDALを眺めていたら、
“The “V Discs”-The Columbia Years 1943 – 1952”もあることに気づいた。
コロムビア時代の録音だから、MQA Studio(44.1kHz)で配信されている。
TIDALにも、ないアルバムがそこそこあるのは知っている。
けれど、こんなふうに探していくと、いったいどれだけあるのだろうか、と嬉しくなってくる。