Meridian 210 Streamer(その12)
メリディアンの210と218は、
メリディアンの推奨する接続、LANケーブルを使って行う。
アキュフェーズのDP100とDC330との接続も、
アキュフェーズ独自のHS-Linkなので、LANケーブルで行う。
DP100と218は、DP100のSPDIF出力を同軸ケーブルで218のSPDIF入力へと接続。
210とDC330は、210のSPDIF出力を同軸ケーブルでDC330のSPDIF入力へと接続。
218、DC330、それぞれのアナログ出力はGASのTHAEDRAのライン入力に接続する。
SACDの再生は、DP100+DC330、
MQA-CDの再生は、DP100+218、
TIDALのMQAの再生は、210+DC330(コアデコード)と210+218(フルデコード)となる。
どれがいちばんいい音なのかを検証するよりも、
それぞれの音のそれぞれのよさを見出していきたい。
同時に、最近ではあまり語られなくなってきたデジタル・コントロールアンプ、
というよりデジタル・コントロールセンターについて考えていくヒントが得られる予感もする。