Date: 3月 4th, 2022
Cate: ディスク/ブック
Tags:

Bach: 6 Sonaten und Partiten für Violine solo(その11)

さきほどe-onkyoのサイトをみてみたら、
ヨハンナ・マルツィのアルバムが増えている。

2月25日配信のバッハの無伴奏にくわえて、
ブラームスとメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、
シューベルトのヴァイオリン作品集の二枚の配信が始まっている。

この二枚は、MQA Studio(192kHz)で聴ける。
けれどバッハの無伴奏に関しては、flac(192kHz)のみである。
MQA Studioでの配信がない。

TIDALは、というと、今日現在、
ブラームス、メンデルスゾーンの協奏曲、シューベルトの作品集はない。

今回のEMI録音の2022年リマスターに関しては、バッハの無伴奏のみである。
けれど、このバッハは(その10)で書いているように、MQA Studio(192kHz)である。

なんらかの権利関係でそうなっているのか。
MQAで積極的に聴いていこうと思っていると、
TIDALだけでなくe-onkyoの存在も無視できない。

Leave a Reply

 Name

 Mail

 Home

[Name and Mail is required. Mail won't be published.]