B&W 800シリーズとオーディオ評論家(その16)
今日発売のステレオサウンド 222号の特集は、
「現代最先端スピーカー B&W 801D4大研究」である。
三部構成で、小野寺弘滋、櫻井 卓、三浦孝仁、和田博巳の四氏による座談会、
櫻井 卓氏をのぞく三氏による鳴らしこみテスト、
開発担当者へのインタヴューとなっている。
Kindle Unlimitedで読めるようになったら読むつもりなので、
また読んでいない。
座談会の内容がどんなのだかは、全く知らない。
それでも絶賛の嵐なのだろう、という予想はつく。
優秀なスピーカーシステムなのだろうから、
絶賛されるのはわからないわけではない。それはそれでいい。
私が知りたいのは、この座談会で、誰かが購入すると発言したのだろうか、である。
どうなのだろうか。
誰も購入しないままなのか。
そうだとしたら、座談会の司会は、その理由を訊いたのか。