Date: 1月 6th, 2009
Cate: 川崎和男
Tags:

川崎和男氏のこと(その15)

初対面の方に、なにか依頼するとき、人は「ことわられたら、どうしよう……」と大抵は思うだろう。

私は「引き受けてくださったら、どうしよう……」と、反対のことを思っていた。
なぜそう思っていたのか、もう少ししたら書こう。

川崎先生は、引き受けてくださった。

五反田の会場からの帰り途、今回は2年前と違い、荻窪まで歩く必要はなかった。
でも、やっと実現できるという喜びから、てくてく恵比寿駅まで歩いていた。

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