2021年をふりかえって(その1)
今日から11月。
去年は、11月8日から「2020年をふりかえって」を書き始めた。
思いついたことを書いていくことになるので、
残り二ヵ月、ぽつぽつと書いていくつもり。
今年は、昨年までとは違ったことがある。
カレンダーのある生活を送っている。
東京で暮すようになってカレンダーのある暮しは、今年が初めてである。
壁に飾る大きなカレンダーではない。
卓上カレンダーだ。
赤塚不二夫カレンダーである。
赤塚りえ子さんに昨年暮にいただいたものだ。
気づかれている方もいると思うが、
赤塚りえ子さんのお父さんが赤塚不二夫氏だ。
カレンダーのない暮しが長すぎたため、カレンダーをめくる習慣がまったくないことに気づいた。
月の終り近くになって、あっ、カレンダーめくってなかった、ということが、
二度ほどあった。
今日は帰宅後すぐにめくった。
やっと慣れてきたと思ったら、今年は、残り二枚(二ヵ月)。
今年はaudio wednesdayのなかった(やらなかった)一年だった。