Date: 9月 7th, 2020
Cate: 老い
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老いとオーディオ(若さとは・その6)

なりたいオーディオマニアになれたのか。

何者か、と問われて、オーディオマニア、と答える私だから、
オーディオマニアになっているわけだが、
そこでの「オーディオマニア」とは、
オーディオに興味をもちはじめたころに、
なんとなくではあってもイメージしていたオーディオマニア像、
そこに近づけたのか、それになれたのか、
という意味での「なりたいオーディオマニアになれたのか」である。

なれたかな、と思うところもあるし、そうでもないかな、とも思うわけで、
選択肢は、つねにいくつかある──、
あの時、別の途を選んでいれば……、とおもう瞬間がまったくない人はいるのだろうか。

それでも、とおもう。
以前書いたことのくり返しになるが、
選べる途もあれば、選択肢として目の前にあっても、
選べない途もある。

それは選ばなかった途とは、当然ながら違う。

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