2019年をふりかえって(その1)
ここ数年、12月になったら、一年をふり返って的なことを書いている。
今年も12月になったら書くつもりでいた。
けれど12月に書き始めたら、書き終わらないうちに来年になりそうなので、
まだ11月だけど早めに書き始めたい。
今年も、新しく知りあえた人たちがいる。
audio wednesdayを毎月第一水曜日にやっているからこそ、知りあえる人がいる。
audio wednesdayをやるのは楽しい反面、
時には面倒だな、と思うことだってある。
5月には100回目をやった。
あとどれだけ続けるのか(というか続くのか)は、
私自身にもわからない。
毎月やっていて、誰も来なくなったら終りにする。
一人でも来てくれるのであれば、続ける。
決めているのは、それだけである。
去年も書いているが、
来年もいまごろも、また同じことをきっと書いているだろう。
昨年、ULTRA DACのエヴァンジェリストのつもりでいる、と書いた。
今年もそうだった、といえる。
加えて今年は218のエヴァンジェリストでもあった、といっていいかも。
ゆえに今年いちばん驚いたのは、メリディアンの輸入元がオンキヨーに、
12月から変るということだ。
突然の発表だった。
発表後に、オンキヨーに関するニュースがいくつかあった。
オンキヨー、大丈夫なのか、と心配になる。
この心配は、私の場合、メリディアンがどうなるのか、という心配である。