MQAのこと、否定する人のこと(その1)
MQAを否定する人たちが少なからずいることは、わかっている。
私のように、積極的にMQAの音の良さをみとめる人もいれば、
あまり関心のない人、そしてどうしてもMQAの存在が許せない人たちがいる。
MQAについて、あれこれ理屈をこねまわして否定する人がいるのは、
理解できないことではない。
私が理解に苦しむのは、MQAの存在を絶対に許したくない人たちである。
MQAを認めないのは、個人の自由というか勝手だ。
MQAはいま広く確実に、その実力が認められつつある。
そのことがどうも許せないようだ。
MQAを否定するであれば、無視すればいいだけ、ではないのか。
口汚く罵ったり、存在そのものをなくそうとするのは、どうしてだろう。
私はMQAを認めているが、だからといって、
DSDを否定したりはしない。
ましてDSDが世の中からなくなればいいなんて、まったく思っていない。
多くの人が、そうなのだ、と思う。
なのに、ごく一部の人たちが、そうではない。
そうではない人たちは声が大きい。
目につく。
最近も、そういう人がいた。
へんてこな理屈をこねていた。
この人たちは、MQAの存在を世の中からなくしてしまうことが、正義だとでもおもっているのか。
REPLY))
下記でMQAに反対する三つの理由が述べられているかもしれません。1と2は音質に関係する理由なので無視するとしても、3はビジネスに関する懸念のようですが。
https://audiophilestyle.com/ca/reviews/mqa-a-review-of-controversies-concerns-and-cautions-r701/