Date: 6月 21st, 2019
Cate: ジャーナリズム, 広告
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「タイアップ記事なんて、なくなればいい」という記事(その2)

(その2)をすぐ書こうと考えていた。
けれど、「タイアップ記事なんて、なくなればいい」へ、どれだけの人がアクセスするのか、
それが気になっていた。

これまでもいくつものリンクをしてきたけれど、
ほとんどの人はリンク先のウェブページを見ていないことはわかっている。

ほんとうに少ない。
ほとんどの場合、1%を切る。
10%ではない、1%に届かないのである。

今回は、いつものよりは多かった。
かなり多かったといえる。
それでも10%に届かない。

これまででいちばん多かった時でも、だいたいそのくらいだったから、
今回もそのくらいかも……、とはある程度は予想していた。

でも、「タイアップ記事なんて、なくなればいい」は、多くの人に読んでもらいたい記事である。
それでも10%に達してない。

このブログを読んでいる人であっても、
こういうことには関心をもたないのか……。

タイアップ記事がなくならない原因の一つは、そういうところにあるのかもしれない。

結局、ほとんどの人は、オーディオ雑誌に何の期待もしていないのか。
そんなふうにも思えてくる。

期待していないから、不満もないのか。

そんなことなどをおもいながら、(その3)以降をどう書こうかな、とぼんやり考えている。

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