Date: 9月 10th, 2018
Cate: ディスク/ブック
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JUSTICE LEAGUE(その1)

サウンドトラックはあまり買わない、というか、ほとんど買わない。
これまでに買ったサウンドトラック盤は十枚に満たない。

映画はよく観ていると思うし、
いまよりもずっと観ていた時期もあった。

それでもサウンドトラックを買うことは、ほぼなかった。
その頃渋谷にはサウンドトラック専門のレコード店があった。
何度か行った。
それでも買うことは稀だった。

自分でも不思議に思う。
なぜ、買わないのか、と。

JUSTICE LEAGUE(ジャスティス・リーグ)は、2017年11月に公開された映画であり、
今回久しぶりに買ったサウンドトラックである。

映画「ジャスティス・リーグ」は、
前作「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」の数ヵ月後を描いている。

スーパーマンに少年たちがスマートフォンでインタヴューするシーンから始まる。
この直後に流れたのが、“EVERYBODY KNOWS”だった。
歌っているのはレナード・コーエンではなく、女性だった。
SIGRIDというノルウェー出身の歌手だ、ということを映画が終ってから知る。

エンディングでかかるのは、“COME TOGETHER”である。
こちらもビートルズではなく、歌っているのは、Gary Clark Jr. and Junkie XLである。

どちらも、いい。
もう一度聴きたい、と思った。
だから、ひさしぶりにJUSTICE LEAGUEのサウンドトラック盤を買ってしまった。

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