Date: 2月 3rd, 2017
Cate: きく
Tags:

音を聴くということ(体調不良になって・その2)

水とみかんだけの一日だったわけだから、空腹だったのは間違いないはずだ。
けれど空腹感はなかった。

いつもなら水とみかんだけで過していたら、強い空腹感が襲ってくる。
でも昨日はそんなことはないまま一日が過ぎていった。

胃が空であることを報せてくれるのが空腹感のはずだ。
なのに空腹感がないということは、どういうことなのだろうか、と考えていた。

空腹と空腹感は、どういう関係なのだろうか。
昨日は食事とはいえない内容だったけれど、ふだんは食べている。
一日くらい、水分とみかんだけでも不足はないということで、空腹感がなかったのだろうか。

だとしたらふだん感じている空腹感とは何なのか。
ほんとうに空腹だから感じていたのか。
もしかすると習慣が感じさせているということも考えられるか。

空腹でなくとも空腹感がある、ということが、
俗に言う別腹なのだろうか。
だとしたら空腹感を生み出しているのは胃ではなくて、別のところなのか。

この分野の専門家ならば、初歩的な疑問を書いているのかもしれない。
空腹と空腹感の違いを考えていると、
音に関しては、どういうことになるのだろうか。

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