Date: 11月 23rd, 2014
Cate: 表現する
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自己表現と仏像(その2)

こんなことを考えるのは、中学生のころ読んだ手塚治虫の「火の鳥」鳳凰編の影響があるのかもしれない。

鳳凰編に片目・片腕の我王と、仏師の茜丸のふたりが登場する。
ふたりは出会い別れ、また出会う。
そこで鬼瓦をつくる。

茜丸の鬼瓦と我王の鬼瓦。ふたりの鬼瓦の違い。
ここで茜丸がとる行動。
我王は残った片腕も失う。

鳳凰編はそこで終りではなく、もう少し続く。

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