Date: 2月 7th, 2014
Cate: きく
Tags:

音楽をきく(その1)

2月5日の、作曲のゴーストライターのニュース以来、
facebookでもtwitterでも、この件に関する書き込みが多い。

いろんな意見がある。

私はというと、問題となった人がつくったといわれている曲をまったく聴いていないから、
この件に関しては何かを書こうとは、いまのところ思っていない。

それでも、いまこうやって書いているのは、
twitterでの、いくつかの書き込みを見たからである。

問題となっている人は、「現代のベートーヴェン」と呼ばれていた。
そのこともあってtwitterには、ベートーヴェンの音楽を聴いても、
ベートーヴェンがどういう人性で、
それゆえにどういう人生をおくってきたかのということにはまったく関心がなくて、
「純粋に曲を聴いている」というのがあった。

何もベートーヴェンだけに限らない、他の作曲家の音楽においても、
「音楽自体を聴いて感動できる」というのもあった。

「純粋に曲を聴いている」も「音楽自体を聴いて感動できる」も、
表現は違えども同じことを主張している。

だが、ほんとうにそんな聴き方ができるのか。
純粋に音楽を聴く、ということはいったいどういうことなのか。

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