オーディオの楽しみ方(会って話す)
昨夜は忘年会だった。
私を含めて10人集まり、7時から4時間、みんな話しっぱなしだった。
参加してくださったのは、イルンゴ・オーディオの楠本さん、「幻聴日記」の町田さん、
「任三郎日記」のYさんと友人のDOLONさん、「喫茶茶会記」の福地さんと友人のTさん、
「管球+αに魅せられた者ども」の小栗さん、数学を教えられているKさん、
川崎先生と13年、デザインの仕事をされてきたプロダクトデザイナーの坂野さん。
ひとりは女性の方で、年齢的には、下は(おそらく)30代なかばから、上は50代後半の幅があっても、
DOLONさん、Tさん、坂野さんは、初参加だったけれど、
話題が途切れるなんてことはなく、オーディオ機器の固有名詞はほとんど出ることもなく、盛り上がっていた。
オーディオには、「聴く」楽しみがある。「いじる」楽しみもある。「選ぶ」楽しみ、そしてそれを「買う」楽しみ、
「待つ」楽しみもあるだろう。
所有するオーディオに関係する楽しみ以外にも、「妄想」する楽しみがあって、「読む」楽しみがあり、
昨夜の「語る」楽しみがある。
一対一で、会って話したり電話で話すことは、今年は、とくに多かったが、
何人もの人と「語る」ことは、昨夜を含めて3回だった。少なかったと感じている。
来年は、もうすこし増やしていこう。