LS5/1Aにつながれていたのは(その1)
「なぜ、これだけなの?」と思ったのも、ほんとうのところである。
1982年1月、ステレオサウンド試聴室隣の倉庫で、
瀬川先生の愛機のLS5/1A、LNP2L、A68を見た時に、
そう思い、なんともさびしい想いにとらわれた。
それからしばらくして、4345がどこに行ったのかをきいた。
それでも、なぜ、これだけなのか、と当時はずっと思っていた。
けれど、いま思うのは、この3機種こそ、
瀬川先生にとっての愛機だったのだということである。
「なぜ、これだけなの?」と思ったのも、ほんとうのところである。
1982年1月、ステレオサウンド試聴室隣の倉庫で、
瀬川先生の愛機のLS5/1A、LNP2L、A68を見た時に、
そう思い、なんともさびしい想いにとらわれた。
それからしばらくして、4345がどこに行ったのかをきいた。
それでも、なぜ、これだけなのか、と当時はずっと思っていた。
けれど、いま思うのは、この3機種こそ、
瀬川先生にとっての愛機だったのだということである。
© audio identity (designing). Powered by WordPress. Theme omegaX 1.0.3 made by MUKI space*