Date: 7月 14th, 2012
Cate: 選択
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オーディオ機器を選ぶということ(再会という選択・その1)

オーディオ機器の買替えが頻繁な人は、それこそ1年ごとにスピーカーを買い替えない人もいる。
頻繁でない人でも、いままでずっと1つのスピーカーシステムだけを使ってきている人は、ほとんどいないと思う。
少なくとも、自分にとって理想と思えるスピーカーシステム、
永くつきあえるスピーカーシステムと出合うまでには、何度かの買替えを体験している、はず。

買替えが頻繁な人が経済的に必ずしも裕福とは限らないし、
ほとんど買い替えない人が経済的にめぐまれていないわけでもない。
これは、もうその人の性格的なものでもあろうし、
たまたま理想的なスピーカーシステムと早くにめぐり合える幸運に恵まれていただけかもしれない。

スピーカーはほとんど替えない人でも、アンプやプレーヤー、
それにケーブルなどのアクセサリーは割と買い替えている人もいよう。

買替えの頻度は、いろんな事柄が関係してのことだから、
まわりがとやかくいうことではない、と思っている。
買替えが頻繁な人を浮気性ということもできるし、積極的な人ということできる。
買い替えない人を、じっくりと物事に取り組む人ともいえれば、消極的な人という見方もできなくはない。

だから買替えの頻度は、ある時期からぴたっと止る人もいる。
かと思えば、いきなり買替えの頻度が増す人もいて不思議ではない。

ただ、どちらにしても買替えは、基本的に新しい出合いを求めての行為である。
よりよい音を求めての選択であり、新鮮な感覚を求めての選択でもある。

だから、われわれは新製品の登場に、多かれ少なかれ、なんらかの期待をし、わくわくするわけだ。
新製品でなくてもいい、その人にとって未知のオーディオ機器であれば、新製品となんら変らない。

そういうオーディオ機器との出合いを求める気持とともに、
私の裡で「再会」という選択が日々大きくなってきている。

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