TIDALという書店(その37)
今年、ROCK(Roon Optimized Core Kit)を導入した。
それからaudio wednesdayでも、CD、SACDを使うことはあったが、
TIDALを使うことの方が多かった。
TIDALの、日本でのサービス開始はまだだから、
契約するには、ちょっとしたことが求められる。
具体的なことは検索すれば、すぐに表示される。
10月23日から、Qobuzが始まった。
なのでaudio wednesdayではTIDALとともに使うようになった。
来年はもっと使うだろう。
audio wednesdayで、なぜストリーミングを使うかといえば、
聴きたい曲がすぐに聴けるからだ。
もちろん、TIDALにもQobuzにもない曲はあるが、
そうとうにさまざまな曲が聴ける。
ここは、とても大事なことだ。
audio wednesdayに来てくれた方が、
会でかけた曲を聴いてみたいと思ったら、
TIDAL、Qobuzを使っていれば、同じ曲がすぐに聴ける。
これがLPやCDだとまだ廃盤になってなくても、
実際には入手困難なことは意外とあるし、
廃盤になっていて中古相場が、かなり高くなっているものは、
audio wednesdayではかけたくない。
そういう盤を持っていることを、
なんとなく自慢げにかけるようなことはやりたくない。
audio wednesdayで鳴らすオーディオ機器は入手困難なモノもある。
だからこそ音楽に関しては、そういうものは避けたい。
だからこれまでもこれからもストリーミングが中心となる。