ジャーマン・フィジックス Troubadour 40のこと(その9)
ステレオサウンドしか読んでいない人にとっては、
ジャーマン・フィジックス、Troubadour 40(80)といえば、
菅野先生ということになるだろうが、
ラジオ技術では、高橋和正氏もかなり積極的に取り組まれていた。
2005年の測定記事もその一つで、
Troubadour 40で必要となるウーファーに関しても、いくつかを製作されていた。
MFBをかけたウーファーもあったと記憶している。
時間があれば大きな図書館に行き、このころのラジオ技術を読み返したい。