岩田由記夫のRock & Pop オーディオ入門(とビートサウンド・その1)
ビートサウンドのことを思い出していたところだ。
ビートサウンドはステレオサウンドが出していた。
ステレオサウンドで取り上げられるディスクが、クラシックが主で、
あとはジャズがあるくらいの状況に異を唱えた(とはいいすぎかもしれないが)のが、
ビートサウンドである。
休刊にはなっていないようだし、不定期刊行物扱いのようである。
このビートサウンドの最初は、朝沼予史宏氏が編集長としてのムックだった、と記憶している。
2002年に出た(はずだ)。
ビートサウンドから二十年が経つ。
岩田由記夫のRock & Pop オーディオ入門が出る。