日本のオーディオ、これから(韓国、中国は……・その13)
facebookにはChi-Fiのグループがある。
ひとつだけではない。
AliExpressをみれば、Chi-Fiのラインナップの多さはけっこうものだ。
一人ですべてを追って行くのはかなり大変で、情報交換の場を求めてなのだろう。
facebookにChi-Fiのグループができて当然だと思う。
そろそろ日本のオーディオ雑誌も、Chi-Fiを無視できなくなってきているのではないだろうか。
記事でまとめて取り上げるところも出てきても不思議ではない。
ステレオサウンドは、まずやらない。
オーディオアクセサリーも、やらないと思っている。
なぜかといえば、広告に結びつかない(つきにくい)からだ。
やるとすればステレオかな。
いまのステレオ編集部なら、Chi-Fiオーディオをまじめに取り上げるだろう。
中国のオーディオ(Hi-Fi)がChi-Fiなら、
韓国はK-Fiとなるかといえば、ならないだろう。
Chi-Fiは、Hi-Fiをもじっている。
国名の頭文字をとっただけではなく、「i」があってこそだ。
韓国(Korea)、日本(Japan)にもiはない。
K-Pop、J-Popのように、K-Fi、J-Fiとはいわない。
Chi-Fiがあるのだから、Tai-Fi(Taiwan Hi-Fi)も登場してくるのだろうか。