Date: 10月 15th, 2020
Cate: 老い
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老いとオーディオ(齢を実感するとき・その21)

今年(2020年)は、五味先生の没後40年であり、
来年(2021年)は、生誕100年である。

1921年生れなのは、以前から知っていた。
それでも今年になって、来年100年なんだ、と少し驚いていた。

しかも、その100年の年に、私は五味先生の享年と同じ歳になる。
そのことに月日がずいぶん経ったことを感じてしまう。

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