Date: 12月 30th, 2008
Cate: 挑発
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挑発するディスク(その5)

ノイマンのDSTとDST62の違いは、おもにコンプライアンスで、
1962年に出たDST62のほうが多少ハイコンプライアンスとなっている。

DSTでカザルスのベートーヴェンを終わりまで聴いて、そのまま間髪を入れずにDST62で、
もう一度カザルスを聴く。

DST62だけを聴いていればよかったのだが、DSTを聴いた後では、
やや普通のカートリッジ寄りになっていることに、不満を感じていた。

ひとりで聴くには、なんとももったいない音で、当時サウンドボーイの編集長Oさんともいっしょに聴いたし、
後日、Oさんの友人で、サウンドボーイの読者訪問に登場されたことのある、
タンノイ・オートグラフを使われている方とも、やはりカザルスのベートーヴェンを聴いた。

年齢が、それぞれ10歳ほど違う三人とも、DSTの音に「白旗をあげるしかないね」ということで同じだった。

DSTとDST62は、自宅でも数週間にわたって聴いた。

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