Date: 12月 2nd, 2015
Cate: 録音
Tags:

ショルティの「指環」(その16)

カラヤンとグールドの違いについて、ここで書くよりも、
テーマを新たにした別項で書いていきたいと思っている。

この項で、シェルティ/シカゴ交響楽団によるマーラーの第二交響曲について書いてきた。
その15)との間隔がずいぶん開いてしまったけれど、
ショルティの録音物について書くと言うことは、
オーディオの機能性について書くことでもある──、
この四年間で、ますますそう思うようになってきている。

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