オーディオの「本」(その3)
このブログを書いていくにあたって、想定している読者が、ひとりいる。
13歳のころの、オーディオに関心をもちはじめたばかりの「私」だ。
1976年、このころは、読むオーディオの楽しみが、それこそあふれていた。
五味先生の「五味オーディオ教室」は、まさしくオーディオを読む楽しみそのものだった。
いまあのころの私がいたとして、その私に「オーディオを読む楽しみ」を体験してほしい、と思うからだ。
このブログを書いていくにあたって、想定している読者が、ひとりいる。
13歳のころの、オーディオに関心をもちはじめたばかりの「私」だ。
1976年、このころは、読むオーディオの楽しみが、それこそあふれていた。
五味先生の「五味オーディオ教室」は、まさしくオーディオを読む楽しみそのものだった。
いまあのころの私がいたとして、その私に「オーディオを読む楽しみ」を体験してほしい、と思うからだ。
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REPLY))
オーディオを読む楽しみと、オーディオを聴く楽しみ、
それぞれ独立していてもよいと思いますし、成り立つと思います。
実は、先日ヒノオーディオでオートグラフをモノラルで聴き、
初めて五味先生の書かれていたことが実際の音として、
ああっ、こういうことだったのかな、と実感できました。
REPLY))
坂野さま
コメントありがとうございます。
オーディオには興味はないけれど、オーディオ評論は面白い、という人もいるそうです。
音を表現する言葉に関心があるとのこと。
そんな人を、オーディオの世界に引きずり込めれば、と考えています。