オーディオと「ネットワーク」(その4)
公開する前に、ちょっと読み返せば、変換ミス、入力ミスはたいていはなくせるとわかっていても、
つい書き終わると、そのまま公開してしまう。
ブログだと、後日、気がついたときに訂正できても、Twitter では無理。ミスのあるつぶやきを削除して、
新たに、訂正したものをつぶやくしかない。
よほどひどいミスを、わりとすぐに気がついたときは、そうしている。
でも、2月19日のつぶやきのときは、まったく気がつかずに、そのまま公開してしまった。
小一時間して、そのつぶやきに対して、川崎先生からの返信があった。
「オーディオ解の方がオーディオ界より、似合っています。」
これは、うれしかった。このうれしさは、ブログでは得にくい。
140文字という制約があって、フォローというシステムがあって、このレスポンスが生れている。
Twitter をはじめて、1ヵ月ちょっと経っていたから、おもしろさは感じつつあったなかでの、
川崎先生からの、この返信は Twitter のもつ魅力をはっきりと示してくれた。