Archive for category audio wednesday

Date: 3月 29th, 2020
Cate: audio wednesday

第111回audio wednesdayのお知らせ(218+α)

2015年4月のaudio wednesdayは1日だった。
2020年4月のaudio wednesdayも1日になる。

いうまでもなく4月1日は、五味先生の命日である。
1980年4月1日に亡くなられている。
まる四十年経つ。

だから、4月1日のaudio wednesdayの最後の曲は、
五味先生にちなんだ選曲にしたい。

場所はいつものとおり四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。

19時開始です。

Date: 3月 27th, 2020
Cate: audio wednesday

第111回audio wednesdayのお知らせ(218+α)

つい先ほど、4月1日のaudio wednesdayで使う部品が届いた。

ルンダールのLL1658である。
Mains Isolation Transformerで、
一次側、二次側ともに230Vと115Vに対応できる。

このLL1658を使って、AC100Vを200Vに昇圧して、
メリディアンの218を動作させようという試みが、
4月1日のaudio wednesdayのメインとなる予定だ。

別項「スイッチング電源のこと」で書いているように、
メリディアンの218のリアパネルには、100-240V ACとある。

自動スイッチング方式のスイッチング電源なだけに、
100Vよりも200Vで動作させた方が、理屈からいっても有利である。

100Vを200Vに昇圧するためのトランスは、数えきれないほどある。
どのトランスを使うのか。

200Vにすることのメリットもあれば、
昇圧トランスを介在させることのデメリットも、当然ある。

いいかげんなトランスを使って200Vを試していい結果が得られなかった──、
なんてことだけは避けたい。

とはいっても、あまりにも高価なトランスを用意しても……、という気持もある。
メリディアンの218と価格的にも大きさ的にもぴったりくるようなトランスを、
今年になって探していた。

いくつか候補はあったが、ルンダールのLL1658に決めた。
ほんとうに届いたばかりで、まだ試していない。

ルンダールのトランスの輸入元は、アムトランスである。
アムトランスのサイトをみても、LL1658はない。
なので、アムトランスに問い合せてみた。
LL1658を輸入してほしい、と。

すぐに返事は来て、手配してもらえることになった。
価格は23,400円(税込み)だった。

一個だけの注文で、輸入品なので、
常にこの価格とは限らないが、大きくは変動しないはずだ。

とにかく、218がどんなふうに変化するのか、楽しみだ。

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Date: 3月 18th, 2020
Cate: audio wednesday

第111回audio wednesdayのお知らせ(218+α)

4月1日のaudio wednesdayは、
メリディアンの218に、いくつかのオーディオ用アクセサリーを、
あれこれ試しながらの試聴になる。

オーディオ用アクセサリーと書いてしまったが、
オーディオ用アクセサリーとして市販されているモノは、一つだけ持っていく。

あとはオーディオ用と謳っているモノではない。

ただ、メインとなるモノが、まだ海外から届いていない。
予定ではそろそろ届くはずなのだが、
もしかすると今回は間に合わないかもしれない。

テーマがテーマだけに、しっかりと試聴してもらいたい、と考えている。
そのため、最初の二時間(19時から21時まで)は、ディスクに一枚に絞る。

どれにしようかと迷っていたが、
別項で触れているアバドとシカゴ交響楽団によるベルリオーズの幻想交響曲にするつもりでいる。

おもに四楽章と五楽章を鳴らし、
あいだに一楽章をはさんでいく予定でいる。

とにかく開始からほぼ二時間は、このディスク以外はかけない。
218+αのテーマを一段落してからの21時以降、
さまざまなディスクをかけていく。

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Date: 3月 5th, 2020
Cate: audio wednesday

第111回audio wednesdayのお知らせ(218+α)

4月1日のaudio wednesdayは、218+αがテーマである。
メリディアンの218は、昨晩のaudio wednesdayでversion 9を聴いてもらった。

別項で書いているようにversion 10は構想だけで実行に移す気はない。
けれど、218は、もっともっと良くなるはず、と確信している。

今回は218の内部に手を加えるわけではない。
「218はWONDER DACをめざす(その15)」で触れているように、
218に、いわばオーディオ用アクセサリーを追加して、という意味での218+αである。

とはいっても、オーディオ用アクセサリーとして、
オーディオ店で売られているモノを使うわけではない。
そういうアクセサリー類を使うのは、218ユーザー一人ひとりが自由にやればいいことである。

メリディアンの218は、125,000円(税抜き)のD/Aコンバーターである。
そこに同等の価格か、それ以上の価格のアクセサリーを使おうとは、ほとんど考えていない。

218の価格の何倍もするアクセサリーを買って(使って)、
音が良くなったとしても、私の感覚としては、
それはちょっと違うだろう、と感じてしまう。

今回やることは、直接手を加えるわけではないので、
やる気になれば、どなたにも試せることである。

もちろん価格的にも、218とアンバランスになるようなモノは使わない。

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Date: 3月 3rd, 2020
Cate: audio wednesday

第110回audio wednesdayのお知らせ(ピアノ録音を聴こう)

3月4日のaudio wednesdayに持っていく予定のCDを挙げておく。

グレン・グールド:バッハ ゴールドベルグ変奏曲(SACD)
グレン・グールド:ブラームス 間奏曲集(SACD)
グレン・グールド:モーツァルト ピアノソナタ集(SACD)
児玉麻里、ケント・ナガノ:ベートーヴェン ピアノ協奏曲集(SACD)
ミハイル・プレトニョフ:シューマン(SACD)
アニー・フィッシャー:ベートーヴェン ピアノソナタ全集
クラウディオ・アラウ:モーツァルト ピアノソナタ集
マウリッツォ・ポリーニ、クラウディオ・アバド:バルトーク ピアノ協奏曲
マルタ・アルゲリッチ、キリル・コンドラシン:チャイコフスキー ピアノ協奏曲(SACD)
アルトゥール・シュナーベル:ベートーヴェン ピアノソナタ全集
エリック・ハイドシェック:ブラームス ピアノソナタ
ビル・エヴァンス:ワルツ・フォー・デビィ(MQA-CD)
バド・パウエル:ザ・シーン・チェンジズ(MQA-CD)
クララ・ハスキル、イーゴリ・マルケヴィチ:モーツァルト ピアノ協奏曲(MQA-CD)
柳兼子:声楽リサイタル
ドーラ・シュヴァルツベルグ、マルタ・アルゲリッチ:フランク ヴァイオリンソナタ(SACD)
グレン・グールド:バッハ インヴェンションとシンフォニア(flac)
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ:ドヴュッシー 前奏曲集(MQA)

けっこうな枚数になる予定。
できるだけすべてかけようと考えている。

開始はいつもと同じ19時を予定していますが、
都合により少し開始時間が遅くなるかもしれません。

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Date: 3月 1st, 2020
Cate: audio wednesday

第110回audio wednesdayのお知らせ(ピアノ録音を聴こう)

3月4日のaudio wednesdayには、
二つのモーツァルトのピアノソナタ集を持っていく。

一つはグレン・グールドのSACD、
もう一つはクラウディオ・アラウのCDである。

グールドの録音は1960年代なかばから70年代なかばにかけて、
アラウの録音は一部1973年もあるが1980年代で、
グールドがアナログ録音に対しアラウはデジタル録音である。

レコード会社もとうぜん違う。
でも、私はどちらも好きなピアニストである。
そしてグールドのモーツァルトも、アラウのモーツァルトも素晴らしい、と思っている。

五味先生はグールドのモーツァルトを
《たとえば〝トルコ行進曲〟の目をみはる清新さ》とされている。
聴いていると、特にSACDで聴いていると、その清新さにハッとする。

アラウはどうかというと、私の耳には清新なモーツァルトに聴こえる。

こんなふうに書いてしまうと、どちらも同じ演奏なのか、と受けとられるのはわかっていても、
そう書いてしまいたくなる。

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Date: 2月 28th, 2020
Cate: audio wednesday

第110回audio wednesdayのお知らせ(ピアノ録音を聴こう)

3月4日のaudio wednesdayには、
アヴァンティ・クラシックから出ているドーラ・シュワルツベルグ(ヴァイオリン)、
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)によるフランク、ドヴュッシー、シューマンのSACDを持っていく。

この録音、あるトラックに奇妙な音がまぎれこんでいる。
どんな音なのかについては、あえて書かない。

2005年に出ているが、当時、その音のことは少し話題になっている。

奇妙な音のことは黙っていて、
このディスクのことも黙ってかけるつもりでいる。

喫茶茶会記のシステムで、この奇妙な音がどんなふうに鳴るのか。
悪趣味といわれるかもしれないが、以前から鳴らしたかった一枚である。

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Date: 2月 28th, 2020
Cate: audio wednesday

第110回audio wednesdayのお知らせ(ピアノ録音を聴こう)

来週末(3月6日)から、映画「ジュディ 虹の彼方に」が公開になる。

この映画のことは、以前ちょっと書いている。
レネー・ゼルウィガーが演じてのジュディ・ガーランド役で、
劇中の歌はレネー・ゼルウィガーが歌っている。

日本では、この映画の公開にあわせて、
“JUDY AT CARNEGIE HALL”が発売になる。
しばらく廃盤になっていた。

それから輸入盤ですでに発売されていたが、
国内盤でもサウンドトラック盤が、やっと出る。

e-onkyoでは、このサウンドトラック盤がMQAで配信されている。

3月4日のaudio wednesdayのテーマは、ビアノだ。
テーマに変更はないが、会の最初には“Over The Rainbow”を鳴らしたい。

レネー・ゼルウィガーの“Over The Rainbow”もかけたい。

Date: 2月 26th, 2020
Cate: audio wednesday

第110回audio wednesdayのお知らせ(ピアノ録音を聴こう)

3月4日のaudio wednesdayには、
ポリーニとアバド/シカゴ交響楽団によるバルトークも持っていく──、
前回書いた。

ポリーニとアバドのバルトークを、3月のaudio wednesdayの最後にかけようと思っている。

最初にかけるのは、
アルゲリッチとコンドラシン/バイエルン放送交響楽団によるチャイコフスキーにするかもしれない。

アルゲリッチとコンドラシンのチャイコフスキーのピアノ協奏曲は、
これまで何度か鳴らしているが、その時は通常のCDだった。
つまり、まだ喫茶茶会記にマッキントッシュのMCD350が導入される前だった。

今回は、タワーレコード独自のSACDをもっていく。
コンドラシンによるリムスキー=コルサコフのシェエラザードとのカップリング。
どちらもずっと昔よく聴いていたことがある。

シェエラザードは、瀬川先生が、熊本のオーディオ店でかけられたことがある。
実を言うと、リムスキー=コルサコフのシェエラザードの、
コンドラシン/コンセルトヘボウ管弦楽団のこの一枚しかもっていない。

ポリーニとアバドのバルトークもそうだが、
アルゲリッチとコンドラシンのチャイコフスキーも、
以前鳴らしていた時と、喫茶茶会記の音は違っている。

だから、アルゲリッチのチャイコフスキーも、いまここで鳴らしたい、という気持が強い。

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Date: 2月 21st, 2020
Cate: audio wednesday

第110回audio wednesdayのお知らせ(ピアノ録音を聴こう)

3月4日のaudio wednesdayには、
ポリーニとアバド/シカゴ交響楽団によるバルトークも持っていく。

2016年1月のaudio wednesdayから音を鳴らすようになった。
この時、来られた方の一人が、ポリーニとアバドのバルトークをもってこられた。
鳴らしている。

四年以上が経ち、
喫茶茶会記のシステムも変化していっている。
スピーカーはおおまかには変っていないといえるが、
それでも変化はある。

それ以上に音は変化している。
だから、いまここで鳴らしたい、という気持が強い。

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Date: 2月 7th, 2020
Cate: audio wednesday

第110回audio wednesdayのお知らせ(ピアノ録音を聴こう)

3月4日のaudio wednesdayには、
ミハイル・プレトニョフのシューマンの交響的練習曲(SACD)と
児玉麻里とケント・ナガノのベートーヴェンのピアノ協奏曲集(SACD)は持っていく。

それから菅野先生録音の柳兼子のCD、
少し前に書いているシャルラン レコードのエリック・ハイドシェックのCDは、
ベートーヴェンの二枚とブラームス、
私の好きなピアニスト、アニー・フィッシャーのベートーヴェンのビアノ・ソナタ全集、
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集はもう一組、
アルトゥール・シュナーベルの古い録音を、
グレン・グールドのゴールドベルグ変奏曲(1981年録音)のSACDなどである。

必ずしも優秀録音盤ばかりではない。
ピアノだけの録音でもない、
ピアノが主の録音だけでもない。

私が持っていくのはクラシックが中心になるが、
ジャンルは問わない。

ピアノ好きの人に聴いてもらいたい、と思っているディスクを持参してくだされば、と思っている。

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Date: 2月 5th, 2020
Cate: audio wednesday

第110回audio wednesdayのお知らせ(ピアノ録音を聴こう)

3月4日のaudio wednesdayは、ピアノを中心とした録音を聴きたい、と考えている。

別項で書いているように、最近、ピアノ録音の優れたものを聴きたい、と思うようになっている。
なのでプレトニョフのシューマンの交響的練習曲のSACDを、
ヤフオク!で手に入れた。

その少し前には、児玉麻里とケント・ナガノのベートーヴェンのピアノ協奏曲集、
これもSACDで買っている。

どちらも菅野先生のリスニングルームで聴いている。
優れたピアノの録音である。

これらだけではなく、オーディオ・ラボから出ていた柳兼子のCD。
もちろん菅野先生の録音なのだが、ピアノの音がめっぽういい。

このCDを聴いていると、菅野先生は、ほんとうにピアノがお好きだったんだな、と感じる。
だから聴いていて、こちらも楽しくなってくるところがある。

そういうピアノの録音を、3月のaudio wednesdayでは聴いていきたい。

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Date: 2月 4th, 2020
Cate: audio wednesday

第109回audio wednesdayのお知らせ(iPhone+218)

明日(5日)のaudio wednesdayには、
André Cluytens – Complete Mono Orchestral Recordings, 1943-1958”も持っていく。

持っていく、と書いてしまったが、
CDと違って物理的に持っていくわけではない。
すでにiPhoneにダウンロードしているのだから、
iPhoneを持っていく・イコール・クリュイタンスのフォーレも持っていくことになる。

audio wednesdayで、これまでレクィエムと呼ばれる作品は、かけてこなかった。
一度だけ、クルレンツィスのモーツァルトは鳴らしている。

特に理由はなかったともいえるが、
アルテックのスピーカーで、レクィエムと呼ばれる作品を聴きたい、とおもう気持になれなかった。

今回はそのへんが少し変ってきている。
鳴らすのかどうかは、当日の音の鳴り方次第なのだが、
クリュイタンスのフォーレを鳴らすかもしれない。

鳴らすとしても、会の終りごろに鳴るだろう。

システム全体がいい感じで鳴ってくれるようになったときに、かけるかどうかを判断する。
MQAのエヴァンジェリストとして、鳴らしてみたい、という気持になりたいし、
来られた方が、聴いてみたい、という気持になってくれれば、と思う。

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Date: 1月 29th, 2020
Cate: audio wednesday

第109回audio wednesdayのお知らせ(iPhone+218)

一週間後のaudio wednesdayが、待ち遠しい。

昨秋から、メリディアンの218に毎回を手を加えて、
新ヴァージョンといっては、音を聴いてもらっている。

でも昨年は、当日の午前中か前日の夜に、218に手を加えていたため、
音がどう変化したのかを自宅で確認していたわけではなかった。

そんなことをやっていたので、当日が近付くと、
早くやらねば、と慌ただしく感じられていた。

今回は、ほぼ二週間前に手を加えた。
翌日にもさらに手を加えている。

二週間、その音をずっと聴いているから、
2月のaudio wednesdayが待ち遠しいわけだ。

早く聴いてもらいたい、という気持が日増しに強くなっている。
来られた方(聴かれた方)が、どんな反応をされるのかをふくめて、楽しみである。

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Date: 1月 23rd, 2020
Cate: audio wednesday

第109回audio wednesdayのお知らせ(iPhone+218)

昨晩の“Biko[Live At Blossom Music Centre, Cleveland]”は、
メリディアンの218(version 8)で聴いていた。

別項「Biko[Live At Blossom Music Centre, Cleveland]」で書いているように、
12インチ・シングルを思わせるような音で聴きたい──、
だからこそ218に何度も手を加えている。

昨晩は、やっぱり、こういう音が出せるんだ、という確信を得た。

2月5日のaudio wednesdayの最後に鳴らすのは、
だからBiko[Live At Blossom Music Centre, Cleveland]に決めた。

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