Date: 8月 16th, 2022
Cate: 老い
Tags:

22年(その2)

《勿論いたずらに馬齢のみ重ね、才能の涸渇しているのもわきまえず勿体ぶる連中はどこの社会にもいるだろう。》

五味先生が「私の好きな演奏家たち」で、そう書かれている。

22年目。
五味先生の、この言葉が浮んできた。

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