メリディアン 218を聴いた(喫茶茶会記の場合・その4)
先週金曜日に喫茶茶会記に、メリディアンの218その他を導入したとき、
店主の福地さんは旅行中で休みだった。
福地さんが休みのときの店番の女性に、基本的な操作方法を伝えていた。
それでもパソコンを接続しての再生は試していなかった。
今日、喫茶茶会記の開店前に行ってきた。
218には、D/Dコンバーターが、
D/Dコンバーターにはノート型パソコンが接続されていた。
D/Dコンバーターは、FX-AUDIOのFX-D03J+を使用した。
型番末尾に+がつかないモデルもあるが、
サンプリング周波数192kHzに対応できるのは、+がつく方である。
USBバスパワーで動作するモノなんて……、という人がいるのはわかっているが、
サイズも大きくないし、価格も手頃である。
USBバスパワーで満足のいく音が出なければ、その時対処法を考えればいいことで、
最初からUSBバスパワーということだけで、製品そのものを否定はしたくない。
ノート型パソコン(Windows)には、foobar2000がインストールされていた。
私はWindowsもfoobar2000も、どちらも初めて、といっていい。
Windowsはまったくとはいわないが、これまで触った回数は四回程度の短い時間。
それでも、ちょっと設定で迷ってしまったけれど、
192kHz、24ビットまでの再生は問題なくできるようになった。
福地さんも、218のためにiPhoneを購入した、とのこと。
218で、さまざまな音源が楽しめる環境が整いつつある。