Date: 12月 19th, 2017
Cate: 五味康祐
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続・無題(その9)

五味先生と瀬川先生は、本質的に近い、と私は感じている。
それでもカラヤンに対する評価は、違ってくる。

人は一人ひとり違っているのだから、違うのが自然なことだと頭でわかっていても、
このことに関しては、昔から、そしていまもひっかかっている。

黒田先生と瀬川先生は、
ふたりとも、ある時期JBLの4343を鳴らされていて、
カラヤンの評価も高かった。

このことについて考えていくと、
「カラヤンと4343と日本人」というタイトルで、
いつか書きたい、と思っている。

まだ、いまは書けそうな気がしない。

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