Date: 9月 12th, 2010
Cate: ステレオサウンド特集
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「いい音を身近に」(その16)

このころ(1978年)は、小型のシステムはサブシステムと考えられることが多かった。

黒田先生も書かれているように、4343にSU-C01とSE-C01のペアをつないで、
いつものリスニングポジションから動かずに聴くのであれば、
この小型のコントロールアンプとパワーアンプのペアは、サブシステムのままにとどまるだろう。

大型の4343というスピーカーシステムとの組合せではなく、
ビクターのS-M3という小型スピーカーシステムとB&Oのプレーヤーとの組合せを、
「キャスターのついた白い台」とともに構成されたからこそ、聴く音楽にすこしの条件はつくものの、
メインの装置としてつかえるようになる。

「スタイリングは、サイズと構成の上に成り立つ」
インダストリアルデザイナーの坂野博行さんが、Twitterに5日前につぶやかれている。

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