私にとってアナログディスク再生とは(デザインのこと・その6についての余談)
ステレオサウンド 39号掲載の「オーディオの名器にみるクラフツマンシップの粋」、
ここではトーレンスのTD124とガラードの301がメインで取り上げられていて、
TD224についてもふれられている。
367ページには、岩崎先生、長島先生、山中先生が、
301とTD224をはさんですわられている写真が載っている。
301はキャビネットなしの単体、
TD224はかなり大きめのキャビネットに取り付けられた状態。
このTD224は、私の部屋にいまあるTD224そのものである。
つまり岩崎先生のTD224であり、
中野のジャズ・オーディオで使われていたTD224である。