日本のオーディオ、これから(MQAのこと・その8)
今日(3月2日)発売のステレオサウンド 226号の特集は、
ハイレゾオーディオ2023である。
まだ読んでいないのだが、MQAは、この特集で取り上げられているのだろうか。
今日(3月2日)発売のステレオサウンド 226号の特集は、
ハイレゾオーディオ2023である。
まだ読んでいないのだが、MQAは、この特集で取り上げられているのだろうか。
丁寧な使いこなしの反対を、雑な使いこなしとすれば、
雑な使いこなしとは、どういうことなのだろうか。
使いこなしといわれることは、
つまりオーディオマニアが使いこなしと思ってやっていることは、
人によってそう大きくは違わなかったりする。
ケーブルをかえてみたり、スピーカーの置き場所をかえてみたり、
その他にもいくつもあるけれど、それらのことを言葉にしてみれば、同じといっていい。
それでも丁寧な使いこなしと雑な使いこなしはあるし、
本人は丁寧な使いこなしをしているつもりであっても、
他の人からみれば、なんと雑な使いこなしと見られていることだってある。
雑な使いこなしとは、無駄にしてしまう使いこなしだと考えている。
そんなこと無駄だよ、とか、無駄になってしまった、とか、
無駄ということを口にしてしまう。
けれど考えてみればわかることなのだが、無駄にしているのは、
そのことを口にした本人である。
このことは菅野先生からいわれたことであり、
歳を重ねるごとに、深く実感できることだ。
すべて結びつけていける人は、なにひとつ無駄にしない。
結びつけていけない人こそが、無駄と口にする。
第七回audio wednesday (next decade)は、4月5日。
参加する人は少ないだろうから、詳細はfacebookで。
開始時間、場所等は参加人数によって決める予定。
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