第23回audio sharing例会のお知らせ
次回のaudio sharing例会は、12月5日(水曜日)です。
時間はこれまでと同じ、夜7時からです。
場所もいつものとおり四谷三丁目の喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。
次回のaudio sharing例会は、12月5日(水曜日)です。
時間はこれまでと同じ、夜7時からです。
場所もいつものとおり四谷三丁目の喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。
もうこんな時間(1時40分)なので、すでに昨夜のことになってしまったが、
毎月第一水曜日に四谷三丁目にある喫茶茶会記で行っているaudio sharing例会、
今回は11月7日、瀬川先生の命日ということだったので、前回お知らせしたように、
「瀬川冬樹を語る」がテーマだった。
途中からではあったが、サンスイに当時に勤務されていて、
瀬川先生とも親しくされていた西川さんが来てくださった。
始まりは7時、終ったのは11時をすこしまわっていた。
いろんな話が出た。
そして、ひとつ確認できたことがあった。
やっぱりそうだったんだ、と。
別項「岩崎千明氏と瀬川冬樹氏のこと」の(その7)で、
瀬川先生と岩崎先生はライバル同士であり、お互いに意識されていたはず、だと、
瀬川先生の文章を読んでも、岩崎先生の文章を読んでも、そう感じるようになっていた、ということを書いているが、
西川さんの話で、瀬川先生は岩崎先生のことを、岩崎先生は瀬川先生のことを、
もっとも手強いライバルであり、オーディオの仲間同士として意識されていたことを確認できた。
間違いのないことだとは思っていたことが、確認できた。
私にとって、そういう11月7日だった。
来年の11月7日は、33回忌になる。
今月のaudio sharing例会は、11月7日(水曜日)です。
11月7日は、瀬川先生の命日ですので、
今回のテーマは「瀬川冬樹を語る」です。
昨年の11月も同じテーマで行っていますので、
また同じことを話すのか、と思われるかもしれませんが、
1年間、ブログを書いていると、気づくことがいくつかあって、
それにたった1回だけでは語り尽くせないテーマでもありますから、
またか、と思われても、1年前と同じテーマでやります。
来年の11月も、同じテーマでやります。
語り尽くせた、と私が実感できるまで、11月は同じテーマでやる予定です。
時間はこれまでと同じ、夜7時からです。
場所もいつものとおり四谷三丁目の喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。
次回のaudio sharing例会は、11月7日(水曜日)です。
11月7日ですから、テーマは「瀬川冬樹を語る」です。
次回のaudio sharing例会は、10月3日(水曜日)です。
時間はこれまでと同じ、夜7時からです。
場所もいつものとおり四谷三丁目の喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。
次回のaudio sharing例会は、9月5日(水曜日)です。
テーマは、セッティング、チューニングについて、その違いについて話そうと考えています。
時間はこれまでと同じ、夜7時からです。
場所もいつものとおり四谷三丁目の喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。
次回のaudio sharing例会は、8月1日(水曜日)です。
時間はこれまでと同じ、夜7時からです。
場所もいつものとおり四谷三丁目の喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。
今月のaudio sharing例会は、7月4日(水曜日)です。
今回のテーマは、2002年7月4日のことです。
時間はこれまでと同じ、夜7時からです。
場所もいつものとおり四谷三丁目の喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。
来月のaudio sharing例会は、
2週間前にも告知したようにちょうど10年目になるので、2002年7月4日のことがテーマです。
2002年7月4日のこと、といわれても「何なの?」「何のことなの?」とわからない方もおられると思いますが、
あえて書きません。わかってくれる方が来てくださればいい、と思っているからです。
場所はいつもと同じ四谷三丁目の喫茶茶会記のスペースをお借りして行います。
この時間(6月7日午前1時すぎ)だとすでに昨夜になってしまうが、
毎月の例会の四谷三丁目の喫茶茶会記で行ってきた。
喫茶茶会記を出たのは11時をけっこうまわっていた。
毎回欠かさず来てくれているKさんが「来月は4日ですね」といっていた。
7月4日か……と思っていた。
10年経つ。
だから来月のaudio sharing例会は、10年前の2002年7月4日のことについて語ろう、と思っている。
次回のaudio sharing例会は、6月6日(水曜日)です。
時間はこれまでと同じ、夜7時からです。
場所もいつものとおり四谷三丁目の喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。
何度かお知らせしているように、来週水曜日(5月2日)のaudio sharing例会のテーマは
「岩崎千明氏について語る」です。
「岩崎千明氏について語る」といっても、
一回の例会で語り尽くせるはずもなく、「岩崎千明氏について語る」がテーマであっても、
さらにテーマを絞ることになるわけで、どこに絞るかを、いま考えているところであって、
岩崎千明という人物は、純粋な欲張りさんなのかもしれない、と思っている。
欲張りといってしまうと、あまりいいイメージではそこにはないわけだが、
そういうイメージの欲張りとはあきらかに違う、いわば子供のような純粋な欲張りなような気がしている。
大人の欲張りは、どこか人の目を気にしているようなところがないわけではない。
欲しいモノを手に入れる、という行為に、どこか趣味を同じくする周りの人の目を多かれ少なかれ気にしてしまう。
そのことを意識している、意識していないに関わらず、
そのこととまったく無関係にモノを選び自分のモノとしていくのは、簡単のようであって難しい面も含む。
しかもオーディオ評論家という、常に読者の目が向いている──、
なにも読者の目だけではない、編集者の目もある、メーカーの目もある、輸入商社の目も、
自分に向いていることを意識せざるをえない環境の中で、
純粋に自分の欲しいモノをそういう、いわばしがらみ的なことをバッサリ断ち切ってオーディオを選ぶことを、
ほんとうに楽しげにやられていた人が岩崎千明という人物ではないか、と思う。
自分の使っているオーディオ機器、手に入れたオーディオ機器のことを誰にも話さない、教えないのとはわけが違う。
だから、私は岩崎先生を、純粋な欲張りさん、と呼びたい気持に、いまなっている。
それに日本ではいまも昔も、ストイックであることのほうが、
なにかカッコイイと受けとめられることが多いような気がする。
私も20代のころは、そう思っていた。意味もなく、深く考えもせずに、
ストイックであること自体、もしかするとそう見せかけることがカッコイイ、と大きな勘違いをしていた。
それだからこそ、純粋な欲張りさんには憧れも含まれている。
私は岩崎先生の文章を同時代の人間としては、ほとんど読んでいない。
1977年の3月に亡くなられているから、1976年からオーディオにはいっていって私にとって、
それはごく短い期間であったし、すでに体調を崩されていたのだろう、
1977年1月、2月発行のオーディオ雑誌で、岩崎千明の名を見ることはほとんどなかった。
少なくとも私が住んでいた田舎の書店に置いてあるオーディオ雑誌では目にすることができなかった。
しかも私はジャズは、クラシックに比べれば聴く時間はかなり少ない。
ジャズ好きの人からみれば、
そんなもの聴いているうちにはいらないといわれてしまいそうなぐらいしか聴いていない。
私は、岩崎千明氏に関しては、あきらかに遅れてきた読者である。
そういう人間の見方だから、「純粋な欲張りさん」は的外れなこと想いということもあるかもしれない。
それでも、いまは、純粋な欲張りさんだ、とおもっている。
明日には変っているかもしれないが、
5月2日のテーマは、純粋な欲張りさんということから語りはじめるつもりでいる。
5月2日のaudio sharing例会は、いつも同じ、四谷三丁目の喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。
時間はこれまでと同じ、夜7時からです。
当日は岩崎先生の娘さんの岩崎綾さんと息子さんの岩崎宰守さんも来られます。
次回のaudio sharing例会は、5月2日(水曜日)です。
テーマは、3月の例会に予定していた「岩崎千明氏について語る」です。
いまfacebookで、岩崎先生のページ「オーディオ彷徨」を公開しています。
そちらに3月の例会の告知をしたところ、
岩崎先生の娘さんの岩崎綾さんからのコメントがあって、
5月の例会に来てくださることになりました。息子さんも来られる予定です。
時間はこれまでと同じ、夜7時からです。
場所もいつものとおり四谷三丁目の喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。
喫茶茶会記の店主福地さんが、茶会記・店主日記の4月10日のところもお読みください。
今月のaudio sharing例会は、4日(水曜日)です。
テーマを何にしようかと考えていましたが、
今日帰宅してパッと目に飛び込んできたのが、サンスイ(山水電気)倒産のニュースでした。
私自身は、熱心なサンスイ製品のユーザーというわけではなかったものの、
高校生の時、サンスイのAU-D907 Limitedをかなり無理して購入して使っていましたし、
サンスイに勤めておられたNさんとは、いまでもときどきお会いして話をきくことがあり、
それになんといってもJBLの4343の輸入元はサンスイだったわけですから、
今週水曜日のaudio sharing例会のテーマは「サンスイについて語る」にするつもりでいます。
時間はこれまでと同じ、夜7時からです。
場所もいつものとおり四谷三丁目の喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。