Digital Integration(その8)
ここで、オーディオとコンピューターの融合について書いた。16年前のことだ。
ここ数年、PCオーディオという単語を、ネットでもオーディオ誌でも見かけるようになった。
ネットでは、PCオーディオが一般的だが、オーディオ誌となると、
各誌で、意味するところはほぼ同じでも、ステレオサウンドは「デジタルファイル・ミュージック」、
オーディオベーシックは「PCオーディオ」、無線と実験は「ネットオーディオ」と、ばらばらである。
デジタルファイル・ミュージックも、首をかしげたくなるところがあるし、PCオーディオも、
PCという単語自体がウインドウズマシーンを指し示すものだと、Macユーザーの私は思っているから、
口にすることも書くことにも抵抗がある。
ウインドウズでやられている人がPCオーディオと表記しているのを見ても、まったく気にならないが、
Macユーザーだといいながら、「PC」と言ってしまう人には、
なぜ、この人は、MacのことをPCといえるのだろうか、と、ものすごい異和感を感じる。
なんと、安易に言葉を使う人だろうと思ってしまう。
そんな人の書くことは、まったく信用していない。私はそういう人間である。
REPLY))
こんにちはー。
僕は自分のブログでMacユーザーのくせにPCオーディオと書いてしまう、バカ者です。(笑)
Macオーディオと書いても伝わらないからなんですが、「そんな人の書くことは、まったく信用していない。」と云われるとなんだかな〜と思うんです。
お許し下さいね。
REPLY))
ジローさん
コメント、ありがとうございます。
今日の分で、すこし補足していますが、
あくまで、私の態度表明と読んでください。