audio wednesdayのこと
毎月第一水曜日に、audio wednesdayを、
四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記で行っている。
水曜日にしたのは、水曜日が比較的スペースが空いていること、
それから水曜日は、ノー残業デーの会社が比較的あるということ、ぐらいである。
どうしても水曜日でなくては、ということで決めた(決った)わけではない。
それに最初のころは、audio sharing例会としていた。
audio wednesdayに変更して、ブログを書く度に感じていたのは、
wednesdayのスペルの難しさである。
中学生のころから、憶えにくい綴りとは感じていたが、
こうやって割と頻繁にwednesdayと書くようになると、よけいにそう感じる。
wednesdayの由来を調べてみると、
北欧神話のオーディンに由来する、とある。
ウィキペディアによると、
《オーディンは、北欧神話の主神にして戦争と死の神。詩文の神でもあり吟遊詩人のパトロンでもある。魔術に長け、知識に対し非常に貪欲な神であり、自らの目や命を代償に差し出すこともあった》
とのこと。
《北欧神話の原典に主に用いられている古ノルド語での表記は Óðinn (再建音: [oːðinː], オージンに近い)であり、オーディンは現代英語などへの転写形である Odin に由来する[注釈 1]。オーディンの名は”oðr”(狂った、激怒した)と-inn(~の主 など)からなり、語源的には「狂気、激怒(した者)の主」を意味すると考えられる。》
とも書いてる。
水曜日の英語、wednesdayに、こんな意味があった、とは知らなかった。
なんとなく水曜日に決めたのだが、
水曜日でよかったな、と思いはじめている。