オーディオ評論家の「役割」、そして「役目」(サービス業なのか・その1)
音元出版のNet Audioのvol.34を買った。
たまにはオーディオ雑誌を買って読みたくなる。
買ってからの帰り道、
音元出版のオーディオ雑誌を買うって、これが初めて? とふり返っていた。
買った記憶はない。
Net Audioのvol.34の内容についてはふれない。
書きたいのは、Net Audioのvol.34を眺めていて、
オーディオ評論家はサービス業なのか、と思ったからだ。
そう感じたのは、Net Audioのvol.34に登場されている人の写真を見て、である。
オーディオ評論家のやっていることに、
サービス業的な要素がまったくないとはいわないが、
それがあまりにもあからさまに視覚的に表れてしまうと、
いつからこんなふうになってしまったのか、とどうしても思う。
編集者が要求してのことなのかもしれないし、そうでないのかもしれない。
本人が意識してやっていることなのかそうでないのかもわからない。
けれど写真を見ていると、今日も改めて見直していたけれど、
やっぱりサービス業感が漂っている。
REPLY))
宮崎 様
4月例会でのウルトラDAC試聴どうもありがとうございました。
さて、以前、パイオニアC-AX10のFIRフィルターの記事が
掲載されていたと思いますが、調べ方が悪いのか見つかりません。
時期またはカテゴリーをご教示ください。
よろしくお願いいたします。 北海道 森
REPLY))
「BBCモニター考(余談・K+Hのこと)」の後半で書いています。
http://audiosharing.com/blog/?tag=kh