Date: 12月 4th, 2008
Cate: 瀬川冬樹
Tags:

語り尽くすまで

このブログで、たびたび瀬川先生のことを書いている。
オーディオ好きの友人と話をするときも、瀬川先生の話題になることが、やはりある。

書いていて、話をしていて思うのは、まだまだ「瀬川冬樹」を語り尽くしていない、ということだ。
語り尽くすまで、語り尽くすために、人と会い、聞く、話す。そして書いていこう。

2 Comments

  1. たくみ@深川たくみ@深川  
    12月 16th, 2008
    REPLY))

  2. はじめまして 深川在住のたくみと申します
    私がステレオサウンドを読み始めたのは、大体10年くらい前の事で、その時は、既に瀬川先生は故人でした。その後、瀬川先生の著書を手にする機会もなく、audio sharing様のアーカイブで初めてその文章を拝見することが出来ました。
    audio sharing様には大変感謝すると同時に、これからも、瀬川先生を始め、ありし日の皆様のエピソード等、色々書いていただければ本当に嬉しいです。とても勉強になります。
    あと、当方深川に在住しているのですが、audio sharing様はかつて門前仲町にありました「タカノ」に行かれた事はありますでしょうか?もしあったら、何かの機会にその事を書いていただければ幸いです。一関の「ベイシー」の音が大好きな私にとって「タカノ」の音を体験できなかった事は、本当に心残りだったことなので。

    1F

  3. 12月 31st, 2008
    REPLY))

  4. たくみさま
    コメント、ありがとうございます。
    タカノには、私も行ったことはありません。
    たしかアルテックの605Bを、ラグーナを少し大きくしたような
    エンクロージュアに入れられていたところと記憶しています。
    一般にイメージされている604の音とはそうとう異り、
    モニター的なところのない、見事なレコード鑑賞用の音に仕上がっていたという話は、
    かなり以前に聞いたことがあるだけです。
    よいお年をお迎えください。

    2F

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