語り尽くすまで
このブログで、たびたび瀬川先生のことを書いている。
オーディオ好きの友人と話をするときも、瀬川先生の話題になることが、やはりある。
書いていて、話をしていて思うのは、まだまだ「瀬川冬樹」を語り尽くしていない、ということだ。
語り尽くすまで、語り尽くすために、人と会い、聞く、話す。そして書いていこう。
このブログで、たびたび瀬川先生のことを書いている。
オーディオ好きの友人と話をするときも、瀬川先生の話題になることが、やはりある。
書いていて、話をしていて思うのは、まだまだ「瀬川冬樹」を語り尽くしていない、ということだ。
語り尽くすまで、語り尽くすために、人と会い、聞く、話す。そして書いていこう。
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はじめまして 深川在住のたくみと申します
私がステレオサウンドを読み始めたのは、大体10年くらい前の事で、その時は、既に瀬川先生は故人でした。その後、瀬川先生の著書を手にする機会もなく、audio sharing様のアーカイブで初めてその文章を拝見することが出来ました。
audio sharing様には大変感謝すると同時に、これからも、瀬川先生を始め、ありし日の皆様のエピソード等、色々書いていただければ本当に嬉しいです。とても勉強になります。
あと、当方深川に在住しているのですが、audio sharing様はかつて門前仲町にありました「タカノ」に行かれた事はありますでしょうか?もしあったら、何かの機会にその事を書いていただければ幸いです。一関の「ベイシー」の音が大好きな私にとって「タカノ」の音を体験できなかった事は、本当に心残りだったことなので。
REPLY))
たくみさま
コメント、ありがとうございます。
タカノには、私も行ったことはありません。
たしかアルテックの605Bを、ラグーナを少し大きくしたような
エンクロージュアに入れられていたところと記憶しています。
一般にイメージされている604の音とはそうとう異り、
モニター的なところのない、見事なレコード鑑賞用の音に仕上がっていたという話は、
かなり以前に聞いたことがあるだけです。
よいお年をお迎えください。