Date: 4月 20th, 2014
Cate: アナログディスク再生, 型番
Tags:

型番について(その27)

テクダスのアナログプレーヤーの型番、Air Forceは、
空気の力を利用してターンテーブルプラッターを浮上させたり、ディスクをターンテーブルプラッターに吸着、
外部振動を遮断するためのエアーサスペンションといったことを表すものであることは、
すぐにわかることである。

確かに空気の力を利用したアナログプレーヤーである。
そのことには異論はない。

そのAir Force 1でもターンテーブルプラッターを廻すにはモーターの力を借りている。
この部分にエアフォースは使われていない。

ターンテーブルプラッターをいかに滑らかに回転させるか。
そのためにはターンテーブルプラッターに回転エネルギーを与えるための手段を、
モーター以外にないものか、ということにもなる。

以前書いたようにリンのLP12を井上先生が手で廻されたときの音は、ほんとうに澄んだ音だった。
あの音をいまも思い出すと、モーター以外の手段はほんとうにないのか、と考えることになる。

これもすでに書いているが、昔から、手廻しの音の良さは一部のマニアでは知られており、
深い井戸を掘って……、ということを考えたくなる。
だがこれは非現実過ぎる。

Leave a Reply

 Name

 Mail

 Home

[Name and Mail is required. Mail won't be published.]