オーディオと「ネットワーク」(facebookにて・その2)
facebookページの「岩崎千明/ジャズ・オーディオ」(以前は「オーディオ彷徨」という名称)は、
facebookのアカウントがなくても誰でも見れるようになっている。
だから「岩崎千明/ジャズ・オーディオ」の更新情報はtwitterと連動するようにしている。
facebookグループの「audio sharing」はfacebookのアカウントが必要になるし、
さらにあえて非公開にしているから、グループへの参加希望をクリックしていただければ、
基本的にどなたでも承認している。
このふたつを始めたころはグループ「audio sharing」に参加してくれる人が、
「岩崎千明/ジャズ・オーディオ」に「いいね!」をしてくれる人よりも多かった。
それが昨年末ぐらいに逆転してしまった。
どちらが上でもいいといえばいいのだけれど、
心情的には「audio sharing」に参加されている方が多い方が嬉しい。
非公開にしているから、興味を持っても……という方もおられるかもしれない。
人を増やしたいのであれば、非公開をやめることがてっとりばやい、と思う。
でも、これからも非公開のままでいくつもりである。
何も好き勝手をことを書くための非公開ではない。
自由に書きこんでもらうための非公開である。
非公開にしておきながら参加してくださる方を増やしていきたい。
そんなことも少しは考えて、昨日「岩崎千明/ジャズ・オーディオ」に「audio sharing」へ、
いわば誘導するための書き込みをした。
一昨日、四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記にて行った「岩崎千明と瀬川冬樹がいた時代」、
ここにゲストとして来てくださった片桐さんが、ある本を持ってこられていた。
それだけでなく、岩崎先生の原稿そのものもいっしょにだった。