Date: 9月 2nd, 2009
Cate: the Reviewの入力
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the Review (in the past) を入力していて……(その33)

マッキントッシュが、
さまざまな出力管を使い(6V6、6L6G、6BG6、1614、6550/KT88、7027A、7591、6LQ6/6JE6Bなど)、
回路構成も、位相反転段がオートバランス回路、カソード結合型、P-K分割型があり、
出力段の前段にカソードフォロワーをもってきているものもある。
アンプそのもの規模も、初期の15E-1と真空管アンプの最後を飾ったMC3500とでは、
プリアンプと大型パワーアンプぐらいの違いがある。

クレルもスレッショルド/パスラボがつくってきたパワーアンプも、実に豊富だ。
いろいろなことを試みている。
クレルがModel 250Mで採用した、モノーラル構成ながら、左右対称の筐体構造はじつに意欲的だったし、
パスラボのアレフ・シリーズも、非対称A級シングル動作という、ひじょうにユニークな回路構成となっている。

ジェフ・ロゥランドもそうだ。初期のModel 7、8、9から、一転してパワーICを並列接続したアンプや、
スイッチングレギュレーターもいち早く採用。
さらにB&Oが開発したICEpowerへの注目・採用もはやかった。

こういうヴァリエーションの豊富さは、
ともに創立者がいたころのマランツにもマークレビンソンにはなかった。

クレルも、スレッショルド/パスラボ、ジェフ・ロゥランドDGも、
30年のキャリアの中で、意欲的にパワーンアンプに取り組んでいる。

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