MQAのこと、TIDALのこと(その1)
MQAのエヴァンジェリストを名乗るのであれば、TIDALを無視できない。
TIDALについては、オーディオマニアならばどこかできいたりみたりしているだろうし、
すでに始めている人もいる。検索すれば、いくつもの記事が表示される。
説明はばっさり省く。
TIDALのサービスは、日本では始まっていない。
いつ始まるのかのアナウンスすらない。
「TIDAL 日本」で検索すれば、日本からでもサービスを利用する方法がわかる。
けれど、Windowsでのやり方のみである。
Macの場合、Apple IDとの関係で難しい、とある。
TIDALを使いたい、けれどWindowsは持っていない。
どうするか。
MacのBootCamp機能を使ってWindowsで起動するか。
それにはWindows OSを入手しなければならない。
もしくは格安のWindows機を購入してやるか。
あとはWindowsを使っている友人に頼むか。
けれど、Macだけでやれそうな気がした。
さっき試したら、すんなりできた。
あっけなかった。
もちろん、そのままだったらTIDALに拒否される。
VPNを使うこと、それからSafariでユーザエージェント機能を使うことである。
どちらも無料でできる。
手間もかからない。拍子抜けするほどだった。