オーディオにおけるジャーナリズム(その32)
数年前から、ごく親しい人との会話のなかで口にしていたのだが、
「オーディオ・ジャーナリズムが確立される前に、オーディオ・ブームが訪れたのが、オーディオ界の不幸」であり、
あと5年ほどブームが遅かったら、「いまの状況はずいぶん違っていたものになっていたはず」と思っている。
つまりオーディオ・ジャーナリズムは確立されていない、と考えている。
瀬川先生の思想メモを読むと、同じ想いだったように感じる。
だから、書かれたのだ。私はそう思う。
数年前から、ごく親しい人との会話のなかで口にしていたのだが、
「オーディオ・ジャーナリズムが確立される前に、オーディオ・ブームが訪れたのが、オーディオ界の不幸」であり、
あと5年ほどブームが遅かったら、「いまの状況はずいぶん違っていたものになっていたはず」と思っている。
つまりオーディオ・ジャーナリズムは確立されていない、と考えている。
瀬川先生の思想メモを読むと、同じ想いだったように感じる。
だから、書かれたのだ。私はそう思う。
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