Date: 1月 1st, 2010
Cate: ジャーナリズム, 瀬川冬樹
Tags:

オーディオにおけるジャーナリズム(特別編・その2)

◎目次を必ず表2の次につける。< ◎広告ページを「情報ページ(又はインフォメーションセンター など......)」と呼び、分散させず1ヶ所に集中。索引は目次中に載せる。 ◎新製品の扱いを2本立てにする。 A.今月活躍の製品(S−J選定に相当するような、本誌スタッフが選定した製品)について十分にページをとる。  a.解説(解説)──ライバル機種との対比、又、そのメーカーの製品系列の中での位置づけを十分に解説。製品についても、技術的解説よりもその意味合いに重点。メーカーの意図も紹介。  b.テストリポート(分析)──おもに測定及びコンストラクション、デザイン等からの公正な評価。ライバル製品、及びそのメーカーの中での位置づけ。  c.音質評価(使ってみて)──CPを考慮した場合、しない場合、ライバル機種との、そのメーカーの中での、使いこなしについて十分に解説。組合せ然り。音楽への向き不向き。 ページ数は最低6、ないしは12。 多角的に、その製品の性格を十分に浮彫りにする。 B.新製品紹介欄  いわゆるニュース的扱い、ただし、その記述は、簡明、直裁を心がける。  ライバル機種との比較表など考慮 ◎製品以外の情報欄  催し、メーカー主催又は後援の地方での催し ◎内外の話題 ◎論説、随筆、etc. 読みもの ◎読者との交流をどうするか。訪問(個人、グループ)  読者の夢をきく。 ◎販売店──

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