スコッチのカセットテープCLASSIC、Masterの広告
(オーディオアクセサリー 1号掲載)
スコッチ CLASSIC, Master
オルトフォン RMG212, RMG309
ナガオカ ARGENTO
オーレックス PC-5080, PC-4060, DA-12, ATT-30, AT-240, HR710
Bib Model 94, Model 2000, Model 47, Model 78, Model 46
スタックス UA-7, UA-70
サウンド STO-140, STC-11
ヤマハ YP-511
グレース F-8E, F-9E, G-714
SAEC WE-308NEW, WE-308L
ヤマハ YP-311
ビクター Z-1, Z-1E
トーレンス TD125MkIIAB
ソニー PS-3750, PS4300
オーディオテクニカ AT-15E/G
デンオン DP-1000
ヤマハ NS-690(組合せ)
岩崎千明
コンポーネントステレオの世界(ステレオサウンド別冊・1976年1月発行)
「スピーカーシステム中心の特選コンポーネント集〈131選〉」より
ヤマハのスピーカーの名声を決定的にしたのがこのNS690だ。あとからのNS1000Mが比類ないクォリティで登場してきたので、この690、やや影が薄れたかの感がなきにしもだが、やや耳あたりのソフトな感じがこのシステム特長となって、それなりの存在価値となっていよう。30cm口径の特有の大型ウーファーは、品の良さと超低域の見事さで数多い市販品の中にあって、最も品位の高いサウンドの大きな底力となっている。ドームの中音、高音の指向性の卓越せる再生ぶりは、クラシックにおいて理想的システムのひとつといえる。このヤマハのシステムの手綱をぐっと引きしめたサウンドの特長が大へん明確で組合せるべきアンプでも、こうした良さを秘めたものが好ましいようだ。
ヤマハのアンプが最もよく合うというのはこうした利点をよく知れば当然の結論といえ、CA1000IIはこうした点から、至極まっとうなひとつの正解となるが、あまりにもまとも過ぎるといえる。その場合、ヤマハのレシーバーがもうひとつの面からの、つまり張りつめた期待感と逆に気楽に音楽と接せられる、ラフな再現をやってのける。
スピーカーシステム:ヤマハ NS-690 ¥60,000×2
プリメインアンプ:ヤマハ CA-1000II ¥125,000
チューナー:ヤマハ CT-800 ¥75,000
プレーヤーシステム:ヤマハ YP-800 ¥98,000
カートリッジ:(プレーヤー付属)
計¥418,000
サンスイ SP-4000(組合せ)
岩崎千明
コンポーネントステレオの世界(ステレオサウンド別冊・1976年1月発行)
「スピーカーシステム中心の特選コンポーネント集〈131選〉」より
春以来LMシリーズがヒットしてサンスイのブックシェルフのイメージが盛り上ってきたこの秋、力のこもった強力な新シリーズが鮮烈に加わった。SP4000とSP6000だ。このシリーズの特長ともいえる高音ユニットのホーン構造からも判るとおりユニット各部に対し、質の高さを追求しことがポイントで、LMとは違って音質の面、ひとつぶひとつぶの音のパターンの明確さという点で俄然確かさが感じられる。その質感は、あるいはJBLのそれとも相通ずるものだ。つまり強力なマグネットを源にしてパワフルなエネルギーがあっての成果だろう。この場合、実は組合せにおいてはかえってむずかしくなるもので、例えばJBLのシステムがその用いるアンプのくせを直接的に表出してしまうのとよく似ている。
つまり音がむき出しになりやすいので、この辺をいかにまとめるかが、一般の音楽ファンの好む音へのコツといえる。サンスイのFETアンプBA1000は、この場合最も容易に結論へ導いてくれることを期待してよかろう。ややソフトな中域の再生ぶりがSP4000の引きしまった良さととけ合うのは見事だ。
スピーカーシステム:サンスイ SP-4000 ¥49,800×2
コントロールアンプ:サンスイ CA-3000 ¥160,000
パワーアンプ:サンスイ BA-1000 ¥89,800
チューナー:サンスイ TU-9900 ¥89,800
プレーヤーシステム:サンスイ SR-525 ¥44,500
カートリッジ:エンパイア 2000E/II ¥16,500
計¥500,200























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